モリンガオイルの特徴

もともと赤ちゃんの肌にある成分で、年齢と共に失われてしまう「若さ脂肪酸」と言われる脂肪酸。足りなくなると肌にハリ・ツヤ・潤いが低下。 肌の再生を促し、エイジングケアに適した脂肪酸です。良質な脂質・皮脂を構成し、水分の蒸発を防いで皮膚を保護してくれます。

これだけ多くの天然のビタミンEが含有されているのは類い稀であり、ビタミンEを多く配合すると言われているアルガンオイルでさえ、 その含有量は0.004%。強い抗酸化作用があり、活性酸素やフリーラジカルからお肌を守ったり、バリア機能を担う皮脂膜を安定させたり、血行促進し新陳代謝を高め、 メラニン色素のターンバックを促進させるため、シミそばかすを防止し、若返り、美肌の効果に優れています。

美肌や健康にもビタミンAがとても有効ということはご存知かと思います。肌のターンオーバーを正常化し、 細胞に溜まったメラニンの排出を促したり、コラーゲンやグルコサミノグリカンの生成を促し、肌に弾力を持たせたり、歪んだ表皮構造を補修したり、 その効果は多岐にわたり、エイジングケア、美肌作りには欠かしたくない成分です。美容液などはビタミンAを添加して内容成分として表記しますが、 100%Pureモリンガオイルは添加物ではなく、すでにオイルの成分として含有されており、他の美容オイルでは聞いたことがない、特殊かつ素晴らしい特徴をもっています。 シミ、シワ、くすみの改善、しわ、たるみの改善・美肌効果・肌再生・コラーゲンなどの産生促進の性質があります。

モリンガオイルはベンオイルと言われるほど、このベヘン酸を含むオイルとして有名です。ベヘン酸は天然の乳化作用があるため、 ブースターとしての使用ができ、化粧水や美容液などの水分や栄養分の吸収を高め、お肌への導入サポートをしてくれます。豊富な栄養素がお肌に染み渡り、艶やかでなめらかなお肌に仕上げてくれます。

成分的にとても不安定なビタミンAを安定化させ、ビタミンAの効果が最大限に発揮できるようにするには欠かせない脂肪酸。皮脂コントロール作用の性質もあります。

必須脂肪酸の一つで細胞壁を形成するために必須の物質。活性酸素の除去をし、シワたるみケアやアンチエイジングに優れた脂肪酸。 エモリエント効果や抗酸化作用、角質軟化作用などもあります。

地球上の植物の中でもっとも栄養価が高い植物

古くから、美容や健康、環境にも良いと多岐にわたり愛され用いられているモリンガは、その茎、葉、種、花、根など、全てが利用できる植物で、 含有される成分の栄養価も非常に高いことから「奇跡の木」「生命の木」と言われています。NGO団体の勧めにより、 セネガル共和国では飢餓や栄養失調で苦しむ子供達の体調が、モリンガによって驚くほど改善したという実績もあります。 また、モリンガの葉は一般の植物の20倍近くのCO2を吸収したり、種は水を浄化する作用もあります。 他にも、アンチエイジング効果や美肌効果などの美容効果にも優れ、美容関連商品や健康商材にもよく使われるマルチパーパスツリーなのです。

絶世の美女クレオパトラも愛した美容オイル

世界三大美女の一人と言われるクレオパトラは、化粧オイルに高い関心を寄せていたと知られています。 そのクレオパトラが愛用していたと言われるのがモリンガオイルで、乾燥の激しいエジプトの地でも乾燥から肌を守り美しさを保っていたとされています。 実際にエジプト王家の墓からも、モリンガの種やモリンガオイルが入った壺が一緒に発見されています。 他にも、ヨーロッパ等でも古くから化粧用の高級油として親しまれてもいた、大昔から愛された美容オイルです。

世界三大伝統的医学アーユルヴェーダで用いられる

世界三大伝統的医学の一つアーユルヴェーダでは、モリンガは「特別な植物」として記され、「300もの病を予防する」として、古くからモリンガを用いられています。